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就活コラム 2015.04.15(Wed)

逆に不利!?就職留年をお勧めしない理由とは?

Carieee編集部
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就職活動と就活留年の関係

毎年 様々な理由で就職留年をしたほうが良いかどうかの相談を受けることがあります。

結論から言うと理由の如何に拘らずお勧めしません

就職留年をして再度就職活動を行ったとして、選考の時に、何故その時に就職しなかったかという問いに面接官が納得のできる答えが出来るかどうかにかかってきます。
理由により多少状況が変わっていますので、理由別に解説したいと思います。

自分の行きたい企業へ就職できなかった、応募する機会がなかった

就職活動の対象年度に、憧れていた企業に応募したものの、結果的に進むことが出来ず悔しい思いをした。
また就職活動自体が遅れて、気が付いた時には既に応募締め切りだった。

以上のような理由で、自分の志半ばで諦めて自分が納得しない企業へ無理していくよりは、もう1年就職留年して納得する結果を得るためにチャレンジしたいという方を見かけます。

一見、素晴らしいチャレンジ精神だと思いますが果たしてそうでしょうか。

本当に就職活動をしている時点で、その企業で働きたい具体的な動機を持ち、行動していたのでしょうか?
また残念ながら結果が出なかった場合、何故そのような結果になったか明確な理由を認識しているでしょうか?
単なる憧れや自尊心の満足を得るためだけではなかったでしょうか?

以上のような問いに明確に答えが就職留年を考えている今その瞬間において出てないようであれば結果は変わらないと思います。

進学等他の道を志していたが、それが叶わなかったため

進学や公務員等別の道を志して、一生懸命頑張ったものの結果が伴わずに、一般企業への就職に切り替える決心をしたが、既に時遅しだった。
そのため、就職浪人して再度出直そうとするケースです。

こちらも本来であれば、切り替える決心をした時期にも関わってきますが、卒業までに何とか頑張って就職をしてもらいたいと思います。
ここで問題になるのが、切り替えてから何をしていたかということです。
時期によってはここ最近の傾向を見ても多くの企業ではまだ採用活動を継続しており、一般企業へ就職するチャンスはあります。なぜそのチャンスを活かさなかったのか、行動しなかったのかが問われることになります。

この点をしっかりと説明でき、一般企業で働く覚悟、後は通常の就職活動で問われる働く動機をきちんと持つことが出来れば、再チャレンジの可能性はあるでしょう。

まとめ

就職浪人するということは、次の代の学生と同様に就職活動をするということになります。
在学中であれば、就職ナビへの登録は問題なく出来ますし、企業へのエントリーも出来ます。そう意味では機会は平等に与えられているといえましょう。

しかし、就職留年を検討して就職活動を先延ばしするのを考えるのであれば、まずは卒業までに、必死になって就職活動をしてください。そうでなければ留年しても結果は変わらないでしょう。

もし行きたい企業がないというのであれば、そもそも貴方は企業に何を求めているのかを自問自答してみてください。

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Carieee編集部
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