TOP > グループディスカッション > これだけは抑えておけ!グループディスカッションの全役割一覧

グループディスカッション 2014.11.26(Wed)

これだけは抑えておけ!グループディスカッションの全役割一覧

Carieee編集部
このエントリーをはてなブックマークに追加

就活で行われるグループディスカッション。
多くの場合はスタートする時に各自で役割を決めて進行することが多いと思います。
役割を決めておいたほうがディスカッションが円滑に進んでいき、それぞれが役割に対して責任を果たすことで、チーム全体の成果に繋がっていきます。

よく「リーダーをやると評価が上がる!」といったことが噂で流れていたりしますが、どの役割をやったかで評価が決まることはありません。自分の役割を責任を持って遂行し、貢献できたかがポイントになります。

また、自分の性格をよく理解し、どの役割が自分なりに貢献出来そうかをよく考えておく必要があります。
それでは、どんな役割があるのか役割別に見て行きましょう。

司会進行役

与えられたテーマについて、時間内にチームとしての結論を導き出していくために、議論を運営していく立場になります。
リーダーとして議論を仕切るという役割という見方もありますが、むしろ議論全体を俯瞰してみながら結論に向けての流れを導いていくオブザーバー的な役割といった面もあります。
その為、議論を整理したり、議論の方向付けの提案をします。

また議論が停滞したり、議論が深まっていない場合なども、メンバーの発言を促し、議論の質についても意識をして生産性を高めていく役割もあります。

司会進行役のリスク

司会をする上で評価のリスクとなるのが、司会に対してメンバーの依存度が高い場合です。
司会に運営上のすべての責任を委ねられてしまい、あれもこれもやらなければならなくなって自爆してしまうケースもありますので注意が必要です。

書記

地味ですが、GDを進めていく上で非常に重要な役割です。
ただ、書記だからと言って単に意見をメモしているだけでは評価されません。

そのメモは何のためにメモをしているのかを意識し、議論をまとめていくために貢献していく必要があります。

チームに貢献できる書記とは?

書記は常にどんな議論をしているかチェックすることができるので、他のメンバーより非常に意見を整理しやすい状況にあります。

出てきた意見を整理、分類したり、対立意見を明確にする等、確認しやすいようにグルーピングしておき、それをメンバーに開示しながら今までの議論を整理していくと、議論の焦点を絞ったりテーマの定義付けをする時に、有効に貢献することができます。

大事なのは書記が一番議論の流れを把握しているという意識を持って参加することです。
出来る人は、図形やチャート図を使って表現し、メンバーが一目で議論の流れが分かる工夫をしています。

タイムキーパー

文字通り、時間管理をする役割ですが、時間の経過だけを知らせるだけの人を多く見かけます。貢献していないとは言いませんが、役割としては少し物足りないです。
与えられた時間を割って、それぞれの時間でどんなことについて話をするか、タイムスケジュールを組んで、メンバーにそれを共有していくという行動があればいいですね。
議論が始まったら、時間の告知とともに、この時間では何ついて議論していくのかをメンバーに共有して円滑な運営を促し、管理していきます。
つい、このような部分について司会進行役に委ねがちですが、そこはタイムキーパーがしっかり責任を持ってやることで、司会進行役に対してのサポートに繋がりますので、貢献度は高くなります。

「私タイムキーパーやります!」GDの時に絶対にやってはいけない役割

発表者

最終的に議論の結論をプレゼンテーションする場合は、発表者も決めておくと良いでしょう。もちろん司会や書記と役割が重複しても問題はありません。

発表の段取りや内容については責任を持って自分で考えていきますが、事前に時間があれば簡単にデモをしてメンバーに意見を求める等サポートしてもらっても構いません。

発表では、まず結論、そして結論に至った根拠や行程を解説といった流れで論理的に完結に、ということを心がけましょう。

役割がなかったらどうする?その他の役割

上記に出てきた様な決まった役割が無くても、議論を進めていくうえで貢献できることはいくらでもあります。
貴方なりのやり方で貢献出来れば、それは立派な貴方の役割です。

議論をしっかりと監視する

議論の流れが途中であらぬ方向へと盛り上がってしまっている時、しっかりと元の議論に戻す役割です。
議論が白熱してくれば必ず、元の議論とは全然関係の無いことで盛り上がってしまうこともあります。

そのような時にストッパーのような役をできれば非常に高評価です。

ネタやアイデアを常に供給する役割

議論が停滞してあまりメンバーが喋らなくなってしまった時に新たな視点から議論を復活させたり、「たとえばこういうのがあるんじゃないか?」と提案したりする役割です。
普段からニュースや業界の状況をしっかりと把握しておくことで、このような状況にも対応できるようになります。

チームを盛り上げるムードメーカー

初対面のメンバーで議論を始めるためには機械的に議論を進めて行くより、明るい雰囲気で進めて行くほうがチームとして頑張ろう!という気分になります。

そんな時にみんなのモチベーションを上げたり適度なリアクションで話しやすい状況を作り出すムードメーカーがいるとメンバー全員が楽しく議論を勧めることが出来ますね。

縁の下の力持ち

発言していない人に話を振ったり、人の発言をフォローしたり、決して中心的な役割ではないけれども、目配り気配りで議論をサポートしていくといった行動も役割として評価できる部分です。

社会に出て必要なのはいつも目立つ太陽のような人ばかりではありません。
みんなが気が付かないようなところにもしっかりと気が回る人は会社に入っても堅実に評価を積み重ねていくことができるので、高評価につながります。

まとめ

グループディスカッションでの役割をまとめました。
どの役をやったから合格!なんてことはありません。

皆さんがGDをする上で一番自分にあった役割、かつチームに貢献できる役割を選択することが通過する秘訣です。
自分にあった役割は自然と見つかっていくので、焦らずに経験を積んでいくことを意識しましょう。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Carieee編集部
 ページトップへ